トップへ > 磁石とは


地球は磁石

地球の北極の方にS極で、南極の方にN極があります。ですから方位磁石のN極は北極の方を向き、S極は南極の方を向きます。地球自体が大きな磁石なのです。しかし、地球の本当の南北の方向と磁石がさす南北の方向は少しずれています。この地理的な北の方向とN極とのずれの角度を偏角といいます。

 

偏角は地球の赤道近くではゼロに近く、方位磁石は北を向きます。日本では九州から北海道まで、約5度から9度まで変化します。

 

地球の磁石のことを地磁気といいます。そして地磁気からの磁場を地球磁場といいます。地磁気の原因は地球内部にあるので、地球磁場は、地球の中心部に棒磁石があるように働いています。この地磁気の方向は年とともに少しずつ変化しています。驚くことに数十万年の繰り返しで地磁気が消えたり、南北が逆転したりしているのだそうです。

 

地球内部のまるで棒磁石のような地球磁場はどうやって発生したのでしょうか。地球磁場の原因は、基本的には地球中心核にあるといわれています。地球の地表の部分、平均30キロメートルくらいの部分を地殻といいます、地殻の下、地球の半径のほぼ半分にあたる深さ2900キロメートルまでをマントル、その下の地球の中心部が地球中心核といいます。

 

この核の中に溶けた鉄やニッケルのような金属があり、それがぐるぐる回転しながら電気を伝えて(発電して)、地磁気を起こすと考えられています。



ネオジウム磁石異方性フェライト磁石 | マグネットバー
キャップ磁石 | ネオジキャップ磁石
ご利用案内 | 特定商取引法の表示 個人情報の取扱について

Copyright(C) 2007-2012 株式会社サンギョウサプライ All rights reserved.無断複写・転載・レイアウト模倣を禁じます