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磁石用語


異方性磁石

ある方向に特化強調された磁化特性を示す磁石。


エルステッド[記号:Oe]

磁場の強さのCGS単位系の単位。


ガウス[gauss、記号:G]

磁界の強さ (磁束密度) をあらわすCGS単位系の単位。

日本では1993年に施行された新計量法で、磁束密度の単位にはSI単位系のテスラを使用することが定められた。

1ガウス = 0.0001テスラ(0.1ミリテスラ)
10ガウス = 0.001テスラ(1ミリテスラ)
100ガウス = 0.01テスラ(10ミリテスラ)
1,000ガウス = 0.1テスラ(100ミリテスラ)
10,000ガウス = 1テスラ(1,000ミリテスラ)

表面磁束密度は、製作した磁石の表面を計測器で実際に測った数値のこと。


キュリー温度[記号:Tc]

磁化が消失する温度。


最大エネルギー積[記号:(BH)max]

磁石の強さの尺度、減磁曲線上の磁束密度と磁場の強さの積の最大値。


残留磁束密度[記号:]

磁性体を磁気飽和させたあと、磁界をゼロにした時に残るのが残留磁束密度。


磁化

磁界内で磁性体が磁性を得ること。磁性材料を磁化することを着磁(チャクジ)といい、磁化をなくすことを消磁(ショウジ)、または脱磁(ダツジ)という。


磁界

磁場と同じ意味。最近では磁場と呼ぶ方が主流。


磁界の強さ

磁束密度が強くなるほど磁界は強くなる。


磁極[N,S]

磁性体の端部を指し、そこから磁束が出入りすると仮定した仮想部位。


磁束

磁力線の集まりを磁束という。


磁束密度

単位面積あたりの磁束を磁束密度という。


磁場

磁石や電流のまわりに存在する力の場を磁場という。


常磁性

磁場中に置かれた物質が磁場の方向に磁化される(永久磁石を近づけると吸い寄せられる)性質を常磁性という。


磁力線

磁極から出る仮想の磁気力線。磁石の磁力線はN極から出てS極に戻ると定義されている。


テスラ[tesla、記号:T]

世界共通のルール国際単位系(SI)における磁界の強さ (磁束密度) をあらわす単位。


反磁性

磁場中に置かれた物質が磁場の方向とは逆方向に磁化される(永久磁石から離れようとする)性質を反磁性という。


表面磁束密度

テスラやガウスは磁力線の密度(磁束密度)をあらわす単位。

同じ大きさの磁石では、磁力線の本数が多いほど磁力は強い。磁力線の集まりを磁束といい単位面積当たりの磁束を磁束密度という。

表面磁束密度は、製作した磁石の表面を計測機器で実際に測った数値のこと。


飽和磁束密度

磁場の強さが増すにつれ、磁性体の磁化の強さも増すが、やがて頭打ちとなって磁気飽和の状態になる。このときの磁性体の磁束密度を飽和磁束密度という。


保磁力[記号:]

磁性体を磁気飽和させたあと、逆向きの磁場を加えて磁束密度をゼロにしたとき、その磁場の強さを保磁力という。


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